2025年開催の大阪・関西万博、いよいよチケット販売がスタートしましたね!
でも、「どこで買えるの?」「種類が多すぎてわからない」「スマホで買うの難しそう…」と、不安に感じている方も多いはず。
この記事では、公式サイトやコンビニなどでの購入方法から、チケットの種類・料金・割引情報、そして購入後にやるべきことまで、まるっとわかりやすく解説します。
これを読めば、あなたにぴったりのチケットの買い方がきっと見つかりますよ!
安心して万博当日を迎えるために、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
大阪万博チケットの買い方をわかりやすく解説!
大阪万博チケットの買い方をわかりやすく解説します。
チケットの購入方法はどこから手を付けたらいいか分かりにくいですよね。
でも大丈夫!順番に見ていけば、カンタンに購入できますよ〜!
①チケットはどこで買える?
大阪万博のチケットは、主に以下の3つの方法で購入できます。
- 大阪・関西万博の公式チケット販売サイト
- コンビニ(ローソン・ファミマ・セブンイレブン)
- プレイガイド(ぴあ・e+・ローチケなど)
一番確実で情報が最新なのは「公式サイト」。パビリオンの事前予約などの管理もしやすいです。
ただし、コンビニなら近所でサクッと買える手軽さがあるので、「スマホ操作が苦手…」という方にもおすすめですよ!
②公式サイトからの購入手順
公式サイトからの購入は、スマホでもPCでもできます。
ざっくりと流れを説明すると以下のとおりです:
- 公式チケットサイト(https://www.expo2025.or.jp/tickets/)にアクセス
- 「マイチケット」アカウントを作成(メールアドレスとパスワードでOK)
- チケットの種類を選んでカートに追加
- 支払い方法を選ぶ(クレカ・PayPay・コンビニ払いなど)
- 購入完了後、マイページから確認&表示
購入後は「アプリ連携」でチケット表示を簡単にできるので、入場時もスムーズですよ〜!
③コンビニやプレイガイドでも買える?
はい、コンビニ各社でも買えます!
たとえば、以下の端末で操作できます:
- ローソン:Loppi
- ファミマ:Famiポート(※一部店舗で終了)
- セブンイレブン:マルチコピー機
操作画面から「大阪万博」「EXPO2025」などのキーワードで検索し、日付や枚数を選ぶだけ。
その場で支払い・発券できるので、現金派の方にもおすすめです。
④スマホ・紙チケットの違い
チケットは「電子チケット(スマホ表示)」と「紙チケット」の2タイプがあります。
公式サイトで購入すると、基本はスマホで表示する電子チケットになります。
紙チケットが欲しい場合は、プレイガイドやコンビニでの購入が向いています。
スマホチケットは「なくさない」「当日忘れない」などのメリットがある反面、スマホが壊れた・電池切れだと見せられないリスクも。
どちらが自分に合ってるかを考えて、購入方法を選んでくださいね!
⑤注意すべき購入時のポイント
購入時に気をつけてほしいポイントをまとめました!
- 日付指定チケットは「変更できない」可能性があるので注意!
- 早めに買うと前売り割引があるけど、予定変更が難しいことも
- キャンセル・払い戻しが不可のチケットもある
- 入場はチケット1枚につき1人、再入場は制限あり
- 小学生以下は保護者同伴が必要な場合がある
こうしたポイントを事前に知っておくだけで、「買って失敗した…」ということが防げますよ!
購入前に、しっかりとチケット条件を確認しておいてくださいね♪
大阪万博チケットの種類と料金を比較
大阪万博チケットの種類と料金を比較して詳しく解説します。
「どのチケットを買えばいいのか分からない…」という方、多いと思います。
ここでは、大阪・関西万博のチケットの種類や料金を、目的別に比較していきますね!
①1日券・期間パス・特別券の違い
大阪万博のチケットには、主に以下の種類があります。
チケット種別 | 内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
1日券 | 指定日の1日のみ入場可能 | 大人:6,000円程度(予定) |
期間パス | 一定期間中、何度でも入場可能 | 大人:20,000円〜30,000円程度 |
特別券 | 開会式・特別イベント用。枚数限定 | 要確認(抽選または高価格) |
「1日でじゅうぶん見て回れる」という人は1日券。
「何度か訪れてじっくり楽しみたい」「関西在住で何度も行きたい」という人は期間パスがおすすめです!
②子ども・シニア・障がい者の割引
チケットは年齢や条件に応じた割引があります。
以下は想定される割引例(※2025年の正式価格は今後発表される予定です)。
- 子ども料金(小学生以下): 無料または割引価格
- 中高生: 学生証提示で割引
- 65歳以上: 年齢証明提示で割引価格
- 障がい者手帳保有者: 割引+介助者も割引対象
割引を受けるには、購入時または入場時に証明書の提示が必要な場合があります。
電子チケットでも、身分証はお忘れなく持っていきましょう!
③団体割・セット券の情報
企業や学校、グループ旅行など、10名以上での来場を考えている方には「団体割」や「セット券」がおすすめです。
団体専用の受付窓口から申し込みをする必要があり、人数や条件に応じて割引率が変わる場合があります。
また、万博以外の交通機関やホテルとの「セットプラン(JR・近鉄・JTBなど)」も登場する予定です。
旅行会社の公式サイトや観光庁の情報をチェックすると、お得なパックが見つかるかもしれませんよ♪
④お得な前売り券と当日券の違い
チケットは「前売り券」と「当日券」で料金が異なる可能性があります。
前売り券は販売期間が決まっており、割引価格で購入できるのでとてもお得。
特に1日券は前売りなら数百円〜千円ほど安くなることもあるので、予定が決まっている方は前売り一択です!
ただし、日付変更・キャンセル不可のことが多いので、確実に行ける日を選んでくださいね。
「とりあえず行けたら行くかも…」という方は、当日券や複数日利用可能なパスの方が安心かもしれません。
海外からの購入方法と多言語対応
海外からの購入方法と多言語対応について解説します。
2025年大阪・関西万博は、世界中からの来場者を想定しています。
そのため、チケット購入も「海外からアクセス・購入できるかどうか」がとっても重要なポイントになりますよね。
①海外居住者向けの購入方法
大阪万博のチケットは、海外在住の方でも日本と同じように「公式サイト」から購入できます。
公式チケット販売サイト(EXPO2025公式)には海外IPからのアクセスも対応しており、クレジットカード決済にも対応。
電子チケットとして表示される形式なので、日本に来る前にスマホでチケットを入手しておけます。
また、海外の旅行代理店や現地ツアー会社でも提携販売される予定です(JTB・HIS・海外OTAなど)。
ビザ取得支援とセットになったプランもあるので、旅行会社経由の購入も一つの手段ですね!
②対応している言語と購入画面
公式チケットサイトは、日本語だけでなく以下の言語にも対応予定です。
- 英語(English)
- 中国語(簡体字・繁体字)
- 韓国語
- スペイン語・フランス語(予定)
購入ページに言語切り替えボタンがあり、母国語での手続きが可能になります。
チケット内容、日付、注意事項も翻訳されて表示されるので安心ですね。
ただし、一部の細かい注意事項などは日本語表記のみの場合もあるので、必要に応じて翻訳ツールも活用してください。
③支払い方法と注意点
海外からの購入でも、日本国内と同じく以下の支払い方法が利用できます:
- クレジットカード(Visa, MasterCard, JCBなど)
- Apple Pay / Google Pay(端末設定による)
- PayPal(導入予定あり)
現地通貨ではなく「日本円」での決済になりますので、カード会社の為替レートで変動することがあります。
一部のデビットカードやプリペイドカードは使えない場合もあるので、あらかじめ使えるかどうかをチェックしておくと安心です。
④海外から来場する人のためのQ&A
海外からの来場でよくある疑問をいくつかご紹介します。
- Q:パスポートがあれば入場できる?
A:いいえ。入場には必ず「チケット」が必要です。 - Q:日本でのSIMカードがないと電子チケットは使えない?
A:Wi-Fiがあれば表示できます。事前にアプリに保存しておくと安心! - Q:家族や友人の分もまとめて買える?
A:複数枚の購入・管理が可能です。ただし、入場時は1人1端末または紙チケットが必要です。 - Q:海外からの問い合わせ窓口はある?
A:公式サイトに多言語サポート窓口が用意されています。
海外からの来場も大歓迎な大阪万博。多言語対応やオンライン購入が整っているので、安心して訪問準備ができますよ〜!
チケット購入後にできること・すべきこと
チケット購入後にできること・すべきことをまとめました。
チケットを買ったら「はい終了〜」ではないのが大阪万博!
ここから先がむしろワクワクするステップなので、事前に準備しておきましょう♪
①マイページ登録とアプリ連携
購入後は、公式の「マイチケット」マイページにログインできるようになります。
ここではチケットの確認・表示・各種予約ができるので、スマホからアクセスしやすくしておくのがベスト!
さらに便利なのが「万博公式アプリ」。チケットと連携させておくと、QRコードでの入場、予約通知、マップ機能まで使えるようになります。
イベント開催が近づくと混雑する可能性もあるので、早めの登録&インストールが安心ですよ〜!
②来場予約・人気パビリオンの事前抽選
大阪万博では、事前予約や抽選でしか入れない人気パビリオンも出てきます。
そのため、チケット購入後すぐに「来場予約機能」や「抽選申し込み」ができる状態にしておくのが超重要!
例:日本館や各国の大規模パビリオン、限定イベントなど
抽選は、マイページから応募→結果発表→当選チケットをアプリに表示、といった流れが一般的です。
「行ったのに入れなかった…」なんて悲しいことにならないように、事前エントリーはお忘れなく!
③キャンセルや譲渡はできる?
万博のチケットは基本的に「キャンセル・返金不可」のものが多いです。
ただし、条件付きで「譲渡」や「日付変更」ができる場合もあります。
・譲渡機能:マイページから他人へチケットを送る(要登録)
・日付変更:一部の期間パスでは日付指定の変更が可能(追加料金が発生する場合あり)
「体調不良で行けなくなった」「家族の都合で変更したい」など、急な予定変更に対応するためにも、購入前にそのチケットが“変更できるかどうか”はチェックしておきましょう!
④家族・グループでの管理方法
家族や友だちと一緒に行く場合、チケット管理がちょっと大変に感じますよね。
でも大丈夫!グループ機能や共有QRコードでスムーズに管理できます。
・代表者がまとめて購入 → マイページで「同行者」にチケットを割り当て
・グループ全員がアプリ連携しておけば、各自でQRコードを表示できて便利!
小さいお子さん連れや年配の方がいる場合は、紙チケットを選んで持たせてあげるのもおすすめです。
「誰のチケットがどれ?」ってバタバタしないように、事前に割り当てておくと当日ラクですよ〜!
トラブルを防ぐ!チケット購入時の注意点
トラブルを防ぐ!チケット購入時の注意点について解説します。
大阪万博は世界規模のイベントだけに、チケット関連のトラブルも起こりがちです。
事前に知っておくだけで回避できることも多いので、しっかりチェックしておきましょう!
①偽サイトや詐欺に注意
まず絶対に気をつけたいのが「偽サイト」。
公式っぽい見た目でも、URLが微妙に違うだけで偽物だったりします。
たとえば「expo2025-official.com」など、紛らわしいドメインを使っているケースも…。
チケットを買うときは、必ず公式サイト(https://www.expo2025.or.jp/)からリンクされた正規販売サイトを利用してください。
「〇〇で安く買えますよ」といったSNSのDMや、個人間売買は基本NG!リスクしかないのでやめておきましょう。
②スマホ紛失・チケット再発行の対応
電子チケットを使っている場合、スマホの紛失や故障は一大事!
でも安心してください。マイページにログインできれば、別の端末から再表示が可能です。
そのためにも、ID・パスワードは絶対に忘れないようにどこかにメモしておきましょう。
もしマイページに入れない場合は、購入時の情報(名前・メール・購入番号)を用意して、サポートセンターに連絡を。
紙チケットの場合は、紛失=再発行不可になるケースが多いので、持ち歩くときはしっかり保管しておいてくださいね。
③現地でのトラブル時の対処法
会場で「QRコードが読み取れない」「チケットが見つからない」「アプリが開かない」などのトラブルが起こることもあります。
そんなときは、まず近くの「チケットサポートカウンター」に駆け込んでください。
各ゲート近くにサポートブースが設置されている予定なので、安心して相談できます。
また、アプリが開けないときのために、チケットのスクリーンショットを事前に撮っておくのもおすすめ!
現地でも焦らず対応できるよう、ちょっとした備えが安心につながりますよ♪
④問い合わせ先やサポート体制
チケットに関する問い合わせは、以下のサポート体制が整っています。
連絡先 | 対応内容 |
---|---|
万博チケットサポートセンター | 購入・変更・ログイン・トラブル対応 |
公式サイトお問い合わせフォーム | メールでの問い合わせ対応(24時間受付) |
会場サポート窓口 | 現地でのトラブル・案内対応 |
困ったときは「ひとりで抱え込まない」が大事です。
公式サポートに頼れば、きっとスムーズに解決できますよ!
まとめ|大阪万博チケットの買い方は簡単&選び方で楽しさ倍増!
チケットの買い方5ステップ |
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①チケットはどこで買える? |
②公式サイトからの購入手順 |
③コンビニやプレイガイドでも買える? |
④スマホ・紙チケットの違い |
⑤注意すべき購入時のポイント |
大阪・関西万博のチケット購入は、公式サイト・コンビニ・プレイガイドなど複数の方法があり、自分に合ったやり方で手軽にゲットできます。
チケットの種類や料金、割引制度も豊富なので、目的や人数に応じてお得に選べるのがうれしいですね。
また、事前予約やアプリ連携など「購入後にできること」もチェックしておけば、当日の入場もスムーズになります。
海外からの来場者にも対応していて、言語・支払い方法・サポート体制までしっかり整っているのも安心ポイント。
偽サイトやトラブルには十分注意しつつ、万博の準備を楽しんでくださいね!
最新のチケット情報や公式ルールについては、以下のリンクも参考になります。