ミサンガって、手首や足首につけるのが定番だけど、「体以外」につけたいって思ったことありませんか?
この記事では、スマホやカバンなど、体以外のおすすめの場所と、そのメリット・デメリットを分かりやすく解説しています。
願いを込めながら、おしゃれも楽しめるミサンガの新しい使い方がきっと見つかりますよ。
この記事を読むことで、自分だけの特別なミサンガの楽しみ方が広がります!
ぜひ最後まで読んで、毎日がちょっと楽しくなるヒントを見つけてくださいね♪
ミサンガを体以外につけるおすすめの場所7選
ミサンガを体以外につけるおすすめの場所7選を紹介します。
それぞれの使い方を詳しく見ていきましょう。
①スマートフォンに付ける
スマートフォンにミサンガを付けるのは、日常的に目にする頻度が高く、願いごとを意識するのにぴったりです。
ストラップタイプのスマホケースを使えば、簡単に結びつけることができます。
カラフルなデザインにすれば、スマホ周りのおしゃれ感もアップしますよ。
自分の願いが叶うように、色や編み方にこだわったミサンガを選んでみてくださいね。
いつでも持ち歩くスマホだからこそ、毎日意識的に見返すことができて、前向きな気持ちにもなれます。
②カバンに取り付ける
カバンは人目にもつきやすく、自分の気持ちを表現するアクセントにもなります。
チャームのようにファスナー部分に取り付けたり、持ち手に軽く巻きつけても可愛いですよ。
季節感やトレンドカラーを意識してミサンガを作れば、ファッションの一部としても楽しめます。
シンプルなカバンにも個性をプラスできるのが嬉しいポイントですね。
学校や仕事場にも違和感なく持っていけるので、活用しやすい場所のひとつです。
③キーケースに結ぶ
毎日持ち歩くキーケースにつけるのも人気です。
鍵を出すたびに願いを思い出せるので、自然と前向きな行動につながるかもしれません。
ただし、鍵の出し入れ時に引っかからないように、短めのミサンガや細めのタイプがオススメです。
素材の相性も考えて、革製品には控えめな色合いを選ぶと馴染みやすくなりますよ。
実用性とお守り感覚を両立できるのが嬉しいですね。
④ポーチや筆箱に添える
ポーチや筆箱にミサンガをつけると、さりげないおしゃれが楽しめます。
学生さんなら、筆箱のチャック部分につけてみると毎日の学校生活もちょっと楽しくなりますよね。
また、メイクポーチなどに付けておくと、外出時にもテンションが上がります。
用途ごとに色や編み方を変えるのもおすすめです。
たとえば、「恋愛運アップ用」「学業成就用」などで、目的別に作ってみても楽しいですよ♪
⑤ノートや手帳に巻く
手帳バンドやノートのしおり代わりにミサンガを使うのもユニークなアイデアです。
デスクワークや勉強のたびに目に入るので、モチベーションアップにもつながります。
お気に入りのノートとミサンガの組み合わせで、使うたびにワクワクしますよ。
ただし、ページを傷めないように柔らかめの素材で作るのがベターです。
シンプルな手帳にも、手作り感のあるミサンガがあると愛着が湧きますよね。
⑥ボトルや水筒に巻きつける
意外と盲点なのが、マイボトルや水筒にミサンガを巻きつける使い方です。
出先で使うたびに気持ちがリセットされたり、気合いが入ったりしますよ。
巻きつけるだけなので簡単に取り外しもできて、気分に合わせて付け替えるのもアリです。
飲み物のラベル代わりにもなって、おしゃれさと実用性を兼ね備えています。
特に淡い色のボトルにカラフルなミサンガは映えますよ〜!
⑦イヤホンケースにアクセントとして
小さなイヤホンケースにつけると、見た目がぐっと華やかになります。
シンプルなケースも、自分らしくカスタマイズできますよ。
バッグの中で目印にもなるので、探しやすくなるメリットも。
落下防止のストラップがあるタイプなら、その紐部分にミサンガを結ぶのも◎。
ガジェットにも気分を乗せて、毎日の生活をちょっとだけ楽しくしちゃいましょう♪
体以外にミサンガをつけるメリット5つ
体以外にミサンガをつけるメリット5つを紹介します。
それでは、それぞれのメリットを詳しく解説していきますね!
①おしゃれな印象を与えられる
体以外につけるミサンガって、すごくおしゃれに見えるんですよ。
たとえばスマホやバッグにちょこんと結ばれているだけで、「あ、センスあるな〜」って思われます。
ミサンガってカラフルで、手編み感もあって、ぬくもりがあるじゃないですか。
その手作り感が、他のアクセサリーには出せない個性を引き出してくれるんです。
特にナチュラル系ファッションや、ゆるカジュ系と相性抜群ですよ♪
②校則や職場の規則に違反しない
学校や職場では、アクセサリー禁止ってよくありますよね。
でも、体につけるんじゃなくて、文具やバッグにつければOKなことがほとんど。
これなら先生や上司に注意されることもないので安心。
実際に、筆箱や手帳のしおりにさりげなくつけてる学生さんも多いんです。
「おしゃれもしたいけど校則が…」って悩んでる人には特におすすめの方法ですよ!
③汚れや劣化を防ぎやすい
手首や足首につけると、どうしても汗とかで汚れちゃうんですよね〜。
とくに夏場なんかは蒸れて黒ずんだり、繊維がヨレたりしがち。
でも体以外の場所にミサンガをつければ、その心配はかなり減ります。
例えばポーチや水筒なら汗をかかないし、衣類に擦れて毛羽立つことも少ないです。
お気に入りのミサンガを長持ちさせたい人には、これが一番のメリットかも。
④目に入りやすく願いを意識できる
スマホや手帳にミサンガをつけると、1日の中で何回も目に入りますよね。
そのたびに「そうだ、これ叶えたいんだった」って思い出せるんです。
願いごとは、心に強く念じることで叶いやすくなるって言われてます。
だから、いつも持ち歩くものに結びつけておくのはすごく効果的なんですよ。
「自然に切れるまでつけておく」という伝統も大事だけど、それ以上に「意識し続ける」ことも大切なんですよね。
⑤アクセサリー代わりになる
ミサンガってブレスレットの代わりになるだけじゃなくて、アイテムのワンポイントとしても優秀なんです。
例えば、地味なキーケースでも、ミサンガがついていると一気に華やかになりますよね。
自分だけのオリジナル感もあって、持ち物に対する愛着もアップします。
アクセサリー感覚で楽しめるし、もちろん意味を込めることもできる。
気軽に楽しめて、ちょっと気分も上がる。そんな素敵な使い方ができるんです♪
体以外にミサンガをつけるデメリット3つ
体以外にミサンガをつけるデメリット3つを紹介します。
メリットだけじゃなく、デメリットも知っておくことで納得して楽しめますよ!
①外れても気づきにくい
体につける場合と違って、体以外だとミサンガがいつ外れたのか分かりにくいです。
とくにスマホやバッグのチャームとしてつけてると、知らないうちにスルッと外れてることも。
「あれ?どこかで落としちゃった?」って後悔すること、けっこうあるんですよ。
願いを込めた大事なミサンガだからこそ、失くしたときのショックは大きいんですよね。
しっかり結ぶ工夫や、ちょっと重めのビーズを使って外れにくくするのがおすすめですよ!
②つける場所に意味を込めにくい
ミサンガって、つける位置にも意味があるってご存知ですか?
たとえば「利き手=恋愛」「足首=勝負運」みたいに、願いごとに応じて場所を選ぶのが本来のスタイルなんです。
でも、体以外につけるとその意味づけがちょっと曖昧になってしまうんですよね。
「このポーチは…健康運に関係ある?」みたいに、強引なこじつけになってしまうことも。
もし願いの“効き目”を信じているなら、体の決まった場所に着けるほうが気持ちも入りやすいかもしれません。
③願掛けの伝統的スタイルとは異なる
ミサンガの本来の意味って、「願いを込めて手首や足首に結び、自然に切れるまで外さない」っていうのがルールなんですよね。
そういう意味では、体以外につける方法はちょっと“カジュアル版”と言えるかもしれません。
もちろん自由に楽しんでOKなんですが、「伝統的な願掛けのパワーをちゃんと信じたい!」って人には物足りないかもしれません。
どちらかというと、お守り感覚よりも、ファッションや日常のアクセントとして楽しむ方向に向いているんです。
だからこそ、「願いの効果よりも、気分が上がることを優先したい」という人にはぴったりの選択肢ですよ♪
体以外につけても願いは叶う?ミサンガの意味とルール
体以外につけても願いは叶う?ミサンガの意味とルールについて解説します。
ミサンガに込める願いを最大限に引き出すためには、ちょっとしたルールも知っておくといいですよ!
①つける場所と願いの意味を知っておく
実は、ミサンガには「どこに着けるか」で込められる願いの種類が変わるというルールがあるんです。
たとえば、右手首なら「恋愛成就」、左手首は「勉強・学業向上」、右足首は「勝負運」、左足首は「金運」など。
つまり、本来は願いに合わせて装着場所を選ぶことがポイントなんですね。
じゃあ体以外だと意味がないの?と思うかもしれませんが、それは気持ち次第。
大事なのは「願いを込める気持ち」と「毎日意識すること」なので、自分が納得できればOKなんですよ〜!
②色ごとの願いの意味も重要
ミサンガに使う色にも、ちゃんと意味があります。
例えば、赤は「情熱・勇気」、ピンクは「恋愛・優しさ」、青は「学業・集中力」、緑は「健康・癒し」といった具合です。
複数の色を組み合わせてもいいですが、あまり欲張らずに3~4色以内に抑えるのが理想。
あれもこれも…ってやると、願いの方向性がぼやけちゃいますからね。
どんな場所に付けるにしても、自分の願いに合った色を選ぶことが、効果を引き出す第一歩なんです♪
③つける時・外す時のルール
ミサンガには「願いを込めて結ぶ」「自然に切れるまで外さない」というのが基本ルールです。
つける瞬間に、「絶対に叶えるぞ!」って気持ちを込めるとパワーが増すって言われています。
逆に、なんとなく結ぶだけだと、あまり効果は感じられないかもしれません。
そして外すときも大切。自然に切れたら、それは願いが叶ったサインなんです!
切れる前に自分で外す場合は、「もう叶った」「感謝して手放す」という気持ちを持つと良いですよ。
④自然に切れる=願いが叶う説の真相
「自然に切れると願いが叶う」って、ミサンガではおなじみのジンクスですよね。
実はこの言い伝え、ブラジルが発祥なんです。
教会で祈りを込めてミサンガを結び、切れるまで信じて待つという習慣が始まりなんだとか。
日本ではJリーガーがつけ始めて広まったのがキッカケでした。
だから、ミサンガはただのアクセサリーじゃなくて、心のよりどころとしての側面もあるんですよ。
体以外につけた場合でも、「目に入ることでモチベーションが上がる」なら、その効果は十分にあると言えるでしょう。
大切なのは“形”じゃなくて“気持ち”です!
手作りミサンガを体以外に使うアイデア集
手作りミサンガを体以外に使うアイデア集をご紹介します。
気持ちを込めて作ったミサンガなら、体以外の場所でもしっかり楽しめますよ〜!
①ブレスレットメーカーで自作する
最近では、手芸初心者でもミサンガが簡単に作れる「ブレスレットメーカー」が販売されています。
糸を固定する部分やガイドがついていて、編み方のパターンもわかりやすく載ってるんですよ。
しかも1000円前後で手に入るものも多くて、お財布にも優しい!
休日にちょこっと時間をとって、お気に入りの色で作ってみると、かなり楽しいです。
「自分で作った」っていう思いがこもると、より一層大事にしたくなりますよね。
②プレゼント用に意味を込めて作る
手作りミサンガは、友達や家族へのプレゼントにもピッタリです。
その人の願いや性格に合わせて色を選んで、意味を込めて編んであげると、めちゃくちゃ喜ばれます!
たとえば、青と白の組み合わせなら「勉強」と「健康」の願いが込められます。
一緒に「バッグやスマホに付けてね♪」ってメッセージを添えて渡すと、気持ちが伝わりやすくていいですよ。
実用的で想いの詰まったギフトって、なかなか他にないのでおすすめです!
③複数使いでお守り風に
1本じゃなくて、複数本を組み合わせて使うのもアリですよ!
たとえば、ポーチには「健康運」カラーのミサンガ、スマホには「仕事運」のミサンガという風に、アイテムごとに願いを分けて装着するんです。
そうすることで、1つのアイテムごとに意味を持たせられて、より深く願いを意識できます。
しかも、カラフルで見た目も華やかになるので、テンションも自然と上がりますよね♪
「ミサンガ=1本」じゃないので、自分流にアレンジして楽しんでくださいね。
④日常に取り入れて気分を上げる工夫
お気に入りのミサンガをいつも目にするところに付けるだけで、ふとした瞬間に気持ちがポジティブになります。
たとえば、通勤用のトートバッグにさりげなくつけたり、水筒の取っ手部分に巻いてみたり。
何気ない日常の中に「お気に入り」があるって、それだけで嬉しくなりますよね。
お守りというより「気分をアゲるスイッチ」として活用するのもアリだと思います!
自分をちょっと励ましたい日、そんなときこそ、ミサンガの出番です♪
まとめ|ミサンガを体以外につける楽しみ方とコツ
おすすめの体以外のミサンガの使い方 |
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スマートフォンに付ける |
カバンに取り付ける |
キーケースに結ぶ |
ポーチや筆箱に添える |
ノートや手帳に巻く |
ボトルや水筒に巻きつける |
イヤホンケースにアクセントとして |
ミサンガを体につけるのが難しい場面でも、スマホやバッグなど身近なアイテムに取り入れることで、おしゃれも楽しめて、願いごとも意識できるというメリットがあります。
願いのこもったミサンガは、場所を問わずあなたの気持ちを支えてくれます。
もちろん伝統的な「体に結ぶスタイル」も素敵ですが、自分らしく自由に使うことこそが、いちばん大切なことなのかもしれません。
ぜひ、今回ご紹介したアイデアを参考にして、あなたらしいミサンガの楽しみ方を見つけてくださいね。