母の日に手作りメッセージカードを贈ろう!簡単アイデアと心が伝わる文例集

イベント

「母の日、今年は手作りのメッセージカードを贈ってみようかな…」
そんな気持ちを持ったあなたにぴったりな、心あたたまるアイデアをご紹介します。

この記事では、手作りカードの魅力や簡単にできる作り方、感謝の気持ちが伝わるメッセージの文例まで、まるっとまとめてお届け!

不器用さんでも大丈夫。世界にひとつだけのカードで、今年の母の日をもっと特別にしてみませんか?

きっとお母さんの笑顔が、いつもよりもっと輝く一日になりますよ♪

  1. 母の日に手作りメッセージカードを贈る5つの魅力
    1. ①気持ちがダイレクトに伝わる
    2. ②世界にひとつだけのプレゼントになる
    3. ③小さなお子さんでも一緒に作れる
    4. ④お金をかけなくても想いは伝わる
    5. ⑤日頃の感謝をちゃんと言葉にできる
  2. 簡単かわいい!手作りカードのアイデア7選
    1. ①折り紙でハート型カード
    2. ②花びらが開くメッセージカード
    3. ③写真を貼ってアルバム風に
    4. ④リボン付きの封筒カード
    5. ⑤ポップアップメッセージカード
    6. ⑥切り絵で飾るおしゃれデザイン
    7. ⑦手形や足形アートカード(子ども向け)
  3. 何を書けばいい?母の日メッセージの文例集
    1. ①シンプルでも伝わる「ありがとう」
    2. ②ちょっと照れくさい本音も添えて
    3. ③子どもからママへ(ひらがなOK)
    4. ④社会人から母へ丁寧な感謝メッセージ
    5. ⑤義母さんへの心づかいメッセージ
  4. 手作りが苦手でも大丈夫!簡単に見映えする工夫
    1. ①100均アイテムでデコる
    2. ②テンプレートを活用する
    3. ③印刷用素材+手書きでハイブリッド
    4. ④スタンプやマスキングテープで華やかに
  5. カードと一緒に贈りたい!小さなプレゼントアイデア
    1. ①手作りクッキーや焼き菓子
    2. ②お花やプチブーケ
    3. ③肩たたき券や家事代行券
    4. ④一緒に撮った思い出の写真
  6. まとめ|母の日は、手作りメッセージカードで気持ちを伝えよう

母の日に手作りメッセージカードを贈る5つの魅力

母の日に手作りメッセージカードを贈る5つの魅力についてご紹介します。

母の日に贈るプレゼントといえば、お花やスイーツも定番だけど、「手作りのメッセージカード」って、実は一番うれしいプレゼントだったりします。

手間をかけた分、まっすぐ気持ちが伝わるし、何より心がこもってるのが伝わるんですよね。

ここでは、そんな手作りカードの魅力を5つのポイントにまとめてご紹介します!

①気持ちがダイレクトに伝わる

何よりの魅力は、「ありがとう」の気持ちがダイレクトに伝わること。

既製品のメッセージカードも素敵だけど、自分の言葉で書いた一言には、比べものにならないほどの力があります。

「ママ、いつもありがとう」「おかげで毎日がんばれてるよ」…そんな素直な一言が、じんわり心に響くんですよね。

書いてる側もちょっと照れるけど、もらう側はそれ以上に感動してくれますよ!

②世界にひとつだけのプレゼントになる

手作りのカードは、まさに“世界にひとつだけ”の特別なギフト。

色、形、書かれた言葉、デザイン…すべてが「その人だけのオリジナル」です。

高価なプレゼントじゃなくても、「あなたが自分のために作ってくれた」という事実が、何よりの贈り物になります。

それが、母の日という“ありがとうを伝える日”にぴったりなんですよね。

③小さなお子さんでも一緒に作れる

まだ字が書けないお子さんでも、絵を描いたり、手形を押したり、色を塗ったり…できることはたくさん!

ママに内緒で作ったサプライズカードは、親子の最高の思い出になります。

もちろん、大人が手伝いながら一緒に作るのも楽しい時間♪

「作ってる時間」そのものが、すでにプレゼントの一部になるんです。

④お金をかけなくても想いは伝わる

折り紙や画用紙、家にあるペンやハサミだけでも、気持ちのこもったカードは作れます。

100均アイテムを使えば、ちょっとおしゃれに見せることも簡単!

「高価なものを贈る」より、「心がこもっていること」の方が何倍もうれしい。

想いを伝えるのに、お金はそんなに必要ないって気づかせてくれるのが、手作りカードの魅力なんですよね。

⑤日頃の感謝をちゃんと言葉にできる

普段はなかなか言えない「ありがとう」や「いつも助けてもらってるよ」の気持ち。

面と向かって言うのは照れくさいけど、カードに書けば自然と伝えられます。

文章が短くても大丈夫。たとえ「ありがとう」だけでも、心から書いた言葉はしっかり伝わります。

母の日は、感謝の気持ちを“ちゃんとカタチにするチャンス”。

そのひとつの手段として、手作りのカードは本当におすすめなんです!

簡単かわいい!手作りカードのアイデア7選

簡単かわいい!手作りカードのアイデアを7つご紹介します。

「手作りって難しそう…」って思うかもしれませんが、実はとっても簡単で、しかも見た目もかわいいカードってたくさんあるんです!

材料も、家にあるものでOKなものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

①折り紙でハート型カード

シンプルでかわいい定番アイデア!

折り紙をハートの形に折って、内側にメッセージを書くだけ。

色紙で作るとパッと華やかになりますし、たくさん作って「メッセージの花束」にするのもおすすめ。

小さなお子さんでも一緒に折れるので、親子で楽しめるのがポイントです。

②花びらが開くメッセージカード

お花の形をしたカードを折りたたんで、開くと中にメッセージが!というサプライズカード。

台紙に丸く切った紙を貼って、花びら部分にメッセージを書くスタイルが人気です。

開く瞬間のワクワク感もあって、もらった方もきっと笑顔になってくれますよ。

③写真を貼ってアルバム風に

「いつもありがとう」の気持ちに、思い出の写真を添えるだけで感動倍増!

表紙にメッセージ、開いた中に写真をコラージュすれば、まるでミニアルバムのような一枚に。

家族写真、昔の写真、子どもとのツーショットなど、思い出がよみがえる1枚になります。

④リボン付きの封筒カード

カードを手紙風に折って、リボンで結ぶと…見た目が一気にプレゼント感アップ!

封筒の中にメッセージや折り紙のハート、写真などを入れると、まるで宝箱のようになりますよ。

100均のラッピング素材を使えば、コストもかからずおしゃれに演出できます♪

開いたら絵やメッセージが“飛び出す”ポップアップカード。

一見むずかしそうですが、切り込みを入れて折り目をつけるだけで簡単に作れます。

「おかあさん ありがとう」の文字を飛び出すように仕込んで、サプライズ感を演出してみてください♪

⑥切り絵で飾るおしゃれデザイン

紙を切り抜いてお花やハートの形を作る「切り絵カード」も、大人っぽくて人気です。

画用紙に型紙を重ねて切るだけなので、特別な道具は不要。

切り絵+メッセージで、シンプルだけど印象に残る1枚になりますよ!

⑦手形や足形アートカード(子ども向け)

赤ちゃんや小さなお子さんにおすすめなのが、手形や足形を使ったアートカード。

手形でチューリップやハートを表現したり、足形で「LOVE」の文字を描いたり…アイデア次第でいろんな作品に!

「このときしか作れない」思い出のカードになるので、ママは泣いて喜んでくれるかもしれません。

どれも「ちょっとした工夫」でかわいくなるアイデアばかりなので、ぜひ自分なりにアレンジしてみてくださいね!

何を書けばいい?母の日メッセージの文例集

何を書けばいい?母の日メッセージの文例集をシチュエーション別にご紹介します。

いざカードに書こうと思うと、「何を書けばいいかわからない…」って手が止まっちゃいますよね。

でも大丈夫!気持ちがこもっていれば、言葉はシンプルでも十分伝わります。

ここでは5つのパターンに分けて、使える文例をたっぷりご紹介しますね♪

①シンプルでも伝わる「ありがとう」

母の日のメッセージは、なんといっても「ありがとう」が基本。

短くてもストレートに伝えると、すごくあたたかい気持ちになります。

  • おかあさん、いつもありがとう!
  • 毎日おいしいごはんをありがとう。
  • 大好きなお母さんへ。ありがとうの気持ちをこめて。

飾りすぎない言葉のほうが、実は心に響くものだったりします。

②ちょっと照れくさい本音も添えて

普段は言えない「本音」や「思ってること」も、母の日なら素直に言えるチャンス!

  • いつも強くて優しいお母さん、本当に尊敬しています。
  • たまには反抗しちゃうけど、心の中ではすごく感謝してます。
  • 忙しくてあまり話せないけど、いつも思ってるよ。ありがとう!

ちょっとだけ勇気を出して本音を添えると、より心のこもったメッセージになりますよ。

③子どもからママへ(ひらがなOK)

まだ字が書けないお子さんや、小学校低学年くらいの子には、やさしい言葉とひらがなで◎

  • まま、だいすき!いつもありがとう!
  • いっしょにあそんでくれてありがとう。だいすき!
  • ままのごはん、いちばんおいしいよ!

文字の上手さより、「自分で書いた」ということが最高のプレゼントになります♪

④社会人から母へ丁寧な感謝メッセージ

社会人になると、照れもあるけど、ちゃんと伝えるタイミングって意外と少ないですよね。

だからこそ、母の日に丁寧な感謝を伝えるのはとっても大切です。

  • 母の日に、改めて感謝の気持ちを伝えさせてください。いつも本当にありがとう。
  • 離れて暮らしていても、ずっと感謝の気持ちでいっぱいです。体に気をつけてね。
  • 仕事で忙しいけれど、お母さんが支えてくれたから今の私がいます。

ちょっとフォーマルにまとめると、カードとしても上品な印象になりますよ!

⑤義母さんへの心づかいメッセージ

義母さんへのカードって、ちょっと気をつかいますよね。

でも、かたくなりすぎず、あたたかく感謝の気持ちを込めれば大丈夫です。

  • いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます。
  • 〇〇さん(夫・妻)の育て方を尊敬しています。これからもよろしくお願いします。
  • なかなか直接お会いできませんが、またお話しできるのを楽しみにしています。

言葉選びに迷ったら、「ありがとう」を軸にすると自然な文章になりますよ♪

手作りが苦手でも大丈夫!簡単に見映えする工夫

手作りが苦手でも大丈夫!簡単に見映えする工夫を4つご紹介します。

「工作とか苦手だし、センスもないから手作りはムリかも…」そんな風に思っていませんか?

でも大丈夫!ちょっとした工夫を取り入れるだけで、不器用さんでもかわいくて心のこもったカードが作れるんです。

ここでは、誰でもカンタンに“それっぽく見える”テクニックをご紹介しますね♪

①100均アイテムでデコる

最近の100均は本当にすごいです!

シール、マスキングテープ、クラフトペーパー、ミニ封筒、レースペーパーなど、カード作りにピッタリなアイテムが豊富にそろっています。

特におすすめは、立体シールやフレークシール。貼るだけで一気に華やかになりますよ♪

迷ったときは「カード作りコーナー」をチェックしてみてくださいね。

②テンプレートを活用する

「レイアウトがうまく作れない…」という方には、無料のテンプレート素材がおすすめ!

Webサイトやアプリ(Canva、LINEスタンプ、ACサイトなど)で“母の日 メッセージカード テンプレート”と検索すると、たくさん出てきます。

印刷して、あとはメッセージを書くだけでもOK。

テンプレートに少し手を加えるだけで、オリジナル感も出せますよ!

③印刷用素材+手書きでハイブリッド

「全部手書きはちょっと大変…」という人は、印刷した素材と手書きを組み合わせる“ハイブリッドスタイル”がおすすめです。

例えば、背景や飾り枠は印刷で用意して、メッセージ部分だけ手書きにする。

もしくは、手書きの文字に写真やシールを貼って“仕上げる”など、自由度も高くて時短にもなります。

自分の得意な部分を活かして作れるので、完成度もアップしますよ♪

④スタンプやマスキングテープで華やかに

ちょっと物足りないな〜と思ったときに便利なのが、スタンプとマスキングテープ!

ペタペタ押すだけ・貼るだけで、カードの完成度が一気に上がります。

マステを縁に貼るだけでも、手が込んでるように見えるのが嬉しいポイント◎

失敗してもやり直しがきくので、工作が苦手な方でも安心してチャレンジできますよ!

「手作り=完璧じゃないとダメ」ではなく、「気持ちが伝わればOK」が一番大事。

無理せず、楽しんで作るのがなによりのコツです♪

カードと一緒に贈りたい!小さなプレゼントアイデア

カードと一緒に贈りたい!小さなプレゼントアイデアを4つご紹介します。

手作りのメッセージカードだけでも、十分心のこもったプレゼントになります。

でも、「もう少し何か添えたいな…」というときは、ちょっとしたプレゼントを一緒に贈るのもおすすめ!

気取らず、気軽に渡せる“小さな贈り物”をいくつかご紹介しますね。

①手作りクッキーや焼き菓子

お菓子作りが好きな方なら、手作りのクッキーやマフィンなども素敵なギフトになります。

市販のラッピング袋に詰めるだけで、見た目もかわいく仕上がりますよ。

「カードに添えるために作ったよ」と伝えるだけで、より特別な贈り物になります。

一緒に食べながらおしゃべりする時間も、素敵な思い出になりますね♪

②お花やプチブーケ

定番だけど、やっぱりうれしいのが「お花」。

カーネーションに限らず、お母さんの好きなお花を1本添えるだけでも十分感動してもらえます。

最近はミニブーケやドライフラワー、ブーケ風にラッピングされたお菓子なども人気です。

手作りカードと一緒にラッピングすると、一気に“ギフト感”がアップしますよ!

③肩たたき券や家事代行券

お子さんからママへのプレゼントなら、「肩たたき券」「お手伝い券」は定番中の定番!

でもこれ、大人から贈ってもぜんぜんアリなんです。

たとえば…

  • 「ごはん作ります券」
  • 「休日ゆっくりしてね券」
  • 「今日はなんでも聞きます券」

文字だけじゃなくて、ちょっとイラストを添えるとさらにかわいく仕上がりますよ!

④一緒に撮った思い出の写真

スマホに眠っている写真、ありませんか?

母の日の機会に、その中からお気に入りの1枚をプリントして、カードに添えるのもおすすめ。

「この前の旅行楽しかったね」「この写真すごく好き」なんて言葉を添えるだけで、感動的なプレゼントになります。

額に入れて渡すのも素敵ですが、カードの中にそっと貼るだけでも、ぐっと想いが伝わりますよ♪

どれも高価なものではないけれど、「気持ちを込めて選んだもの」だからこそ、母の日にぴったり。

手作りカードと一緒に、ちょっとしたギフトを添えてみてはいかがでしょうか?

まとめ|母の日は、手作りメッセージカードで気持ちを伝えよう

母の日 手作りカードの魅力5つ
①気持ちがダイレクトに伝わる
②世界にひとつだけのプレゼントになる
③小さなお子さんでも一緒に作れる
④お金をかけなくても想いは伝わる
⑤日頃の感謝をちゃんと言葉にできる

手作りのメッセージカードは、どんな高価なギフトにも負けない、あたたかさと特別感のある贈り物です。

時間やお金をかけなくても、ほんの少しの工夫と「ありがとう」の気持ちがあれば、きっとお母さんの心に届きます。

「言葉にするのはちょっと照れくさいな…」という人も、カードに気持ちをのせれば自然と伝えられますよ。

今年の母の日は、世界にひとつだけのオリジナルカードで、「大好き」と「ありがとう」を届けてみませんか?

マナーや季節行事の意味をより深く知りたい方は、下記の信頼できる情報源もあわせてご参考ください。

タイトルとURLをコピーしました